秋の食材を使った簡単!腸活ダイエットスープレシピをご紹介
2024/10/23
こんにちは。40代、50代になると、なかなか痩せにくくなったり、下っ腹がぽっこりしてきたり・・・そう感じることはありませんか?
実は腸内環境が大きく関わっているんです。腸内環境が乱れると、代謝が落ちて太りやすくなるだけでなく、疲れやすくなったり肌の調子も悪くなることがあります。
でも腸活を取り入れることで、こうした悩みも少しづつ改善されていくのです。実際に私が提案している腸活ダイエット講座では、腸を整えることで体も心も軽くなったという声がたくさん届いています。
とは言え、何を食べたらいいかわからない。。。
という方も多いと思いますので、今日は旬の秋の食材を使ったスープレシピをご紹介したいと思います。
腸活に最適!秋の食材を使った簡単スープ
1. かぼちゃと生姜のデトックススープ
材料: かぼちゃ、生姜、玉ねぎ、にんにく、ブイヨン
【 作り方】
1. かぼちゃは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎとにんにくもみじん切りにします。
2. 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんにくを炒めます。
3. かぼちゃと生姜を加えてさらに炒めたら、水とブイヨンを入れて、柔らかくなるまで煮ます。
4. 最後にミキサーで滑らかにして完成です。
腸活ポイント: かぼちゃは食物繊維が豊富で、腸の動きをサポートします。生姜は体を温め、代謝を促進します。
2. さつまいもときのこの具だくさんスープ
材料: さつまいも、しめじ、しいたけ、玉ねぎ、昆布だし
【作り方】
1. さつまいもを一口大に切り、玉ねぎはスライスします。きのこ類は石づきを取ってほぐします。
2. 鍋に昆布だしを入れて、さつまいもを煮ます。
3. 途中で玉ねぎときのこ類を加え、すべてが柔らかくなるまで煮ます。
4. 味付けは塩と醤油でシンプルに仕上げます。お好みでハトムギを加えてもさらに効果アップを期待できます。
腸活ポイント: さつまいもは食物繊維が豊富で腸の活動をサポートし、きのこは腸内環境を整える効果があります。
3. 白菜と豆腐の発酵味噌スープ
• 材料: 白菜、豆腐、にんじん、味噌、発酵食品(塩麹や納豆を少量)
• 作り方:
1. 白菜とにんじんを細切りにし、豆腐は一口大に切ります。
2. 鍋に水を入れて野菜を煮込み、柔らかくなったら豆腐を加えます。
3. 味噌を溶き入れ、塩麹や納豆を少量加えて腸活効果を高めます。
腸活ポイント: 味噌や塩麹などの発酵食品が腸内の善玉菌を増やし、消化をサポートしてくれます。白菜も食物繊維が豊富です。
旬の食材は季節変化に応じて身体が受ける負の影響をカバーしてくれます。何を食べたら良いか、迷った時には旬の食材を使ってお料理してみましょう。
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