夏風邪に強い体つくりを!夏の麺類の食べ方
2022/07/31
今日も本当に暑くなりましたね
猛暑が続きそうですね
暑いと麺類が食べやすく多くなりがちですが
麺類ばかりだと体が冷えたり、緩みがちに!!!!!
緩むっていうのは、水分も体に多くなり ぼーっとする、頭痛もしやすくなり 体がだるい 忘れ物が多くなったり、
覇気がなくなりやる気が出ない状態に・・・
でも、だからと言って麺類が悪いわけではなくて 上手に献立に取り入れていくことで 夏を快適に過ごすことができるんです
夏に麺類を楽しみながら体調を崩さないコツがあります
ご紹介しますねー
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*麺類だけにせずごはんもつける
おにぎり、納豆ごはんもいいかな。
でも、玄米ごはんと納豆は注意が必要です。
納豆って噛まないでツルッと食べれてしまうので、消化が悪くなり胃の調子が悪くなることがあります。。。
*冷たいものだけにしない
例えば、冷奴、トマト、枝豆、そうめん、ビール
*薬味をつけること
薬味には、より美味しくすることはもちろんですが、栄養面、消化を助けるなども。
生姜は小麦の消化を助けてくれます!
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そして、その他にもおすすめの薬味があります
みょうが、は夏に必要な苦味!
しそ は肝臓や心臓が喜ぶ青みであり苦味もポイントに。
みょうがも千切りにしていただければと思うのですが
細~くカットしてみてくださいね
この方が美味しく、食べやすく上品な味に仕上がります
カットの仕方で味が変わるのはFelice Cucinaのレッスンを体験された方ならおなじみですね^^
そして
ゴマもおすすめ
栄養価もアップし、コクもでます!
梅干しは酸味が増すのと、
食欲が落ちたときにいいですよねー
ミネラルも補給できます
海藻。茹でたわかめ、乾物(とろろ昆布、青さ海苔など)
それから大事なのは・・・
写真のように氷を一緒に盛り付けないようにしましょうー
体を冷やし過ぎることもありますが
コシが悪くなる、伸びてしまう・・・なんてこともあります!
見た目は涼やかですが
一緒に盛り付けないほうが、美味しく仕上がるんです
熱い!茹で上がりを流水で洗う、その時に夏の水は暖かすぎることもあるので、その時には氷水で洗うのはありです
麺つゆも味が濃くならないようにしましょうね。
また、麺ばかりでお腹がタプタプにならないように
ご飯とローテーションを
食べ方を意識し夏風邪に強い体つくりしていきましょうー
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