キレイの分かれ道になる甘味料の摂り方
2022/06/16
こんにちは！麗奈です
もうすぐ本格的な夏がやってきますね
薄着になる機会も多くなるのでダイエットが気になってる方も多いんじゃないかな
お食事は栄養を意識して食べたり
量を調整したりしてるつもりでも
なぜか太ってしまったり、肌が荒れたり
食べたいものを我慢できない・・・そんな経験ありませんか？
それはあなたの意志が弱いのではなく
普段の食生活で「摂ってはいけないもの」と知らずに摂取してしまっているからです
それは、あなたの大好きなスイーツに含まれていることが多いんですよね
何をとるか！より
摂らないものを意識して
食材を選んで食べることでダイエットにも効果が現れメンタルも安定してきます
きょうはキレイの分かれ道になる甘味料の摂り方についてお話していきますね
ネットを見ればダイエット食品がたくさん広告されていたり
お店に行けば糖質オフ、だというメニューがおすすめされていたり・・・
「売り上げを上げたい」企業がそれが目的で
それらを口にしたらどうなるか？はほとんど考えられていないものも沢山！！！
例えば、人工甘味料は典型的なもので
糖質ゼロとかかれているジュースや食品にも、この人工甘味料が多く使用されているものが
ほとんど・・・
人工甘味料が脳からの神経伝達物質や発達障害などに関与していることはあまり知られていないのが現実です
それは人工甘味料という得体の知れないものが「味覚」という神経があやふやになっているということ。
つまり、そういうものを口にしてばかりしていると痩せる=健康になる。
ではないんですよね。
人工甘味料にはゼロカロリー、ノンシュガーを売りにしていて
お砂糖を使わずに甘さを出すために使われていて
白砂糖以上に体に悪影響があり、中毒性も指摘されています。
人工甘味料は「脳を騙している」もの。
甘いものを食べると脳はこれから「糖」が体に入ってくると認識しますが
人工甘味料は化学的に合成してつくられているので
体内では「糖」と認識されないんです。。。
だから、人工甘味料が使われたものを食べても脳は満足できなくて
「もっと甘いものが食べたい」と思ってしまい
食べてしまうという悪循環が生まれます
そして、
カロリーオフとかカロリーゼロ、低糖質などの食品や飲み物が必ずしも体に良いわけではないのと同様、
トクホを摂取するほど実は不健康になるんじゃないのかと言われているそうです。
大企業にもなれば売り上げをあげるために「人間の心理」を絶妙についてきます
トクホという名がもたらす心理効果があります。
国から指定された、「特定保健用食品」と聞くと「安心」する人は多いはずです。
これは、「トクホ」=「痩せる」「体にいい」というすりこみ（洗脳）を企業がやっているから・・・
コレステロール値が高かった人が、トクホを飲んで改善されるのは
トクホの影響よりも、トクホを飲むことによって他の食事内容やライフスタイルを改善した影響のほうが大きいはずです。
痩せると言われるダイエット食品やお食事方法などは長い目でみると健康を害したり、
メンタルが壊れてしまう痩せ方、をするものも少なくありません
糖質オフについても同じです。
なんでも糖質を減らせばいいわけではなく、摂らないほうがいい糖質を摂っても大丈夫というか、摂るべき糖質もあります。
なんでもかんでも糖質を減らすダイエットは痩せるかもしれませんんが、健康的にはとても心配なので気をつけてみてくださいね！
スイーツは買うより
作る方がキレイやダイエットの近道です
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